夏場の芝の刈り高

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2013.7.4撮影
(2013.7.4撮影)

2013年は6月から芝の刈り高を2センチに下げていましたが、7月に入ってから思いのほか乾燥が早く水やりを頻繁に行わなければならず負担に感じるようになりました。

そこで方針を変更して夏場は刈り高を3センチに上げて管理することにしました。

2013.8.23撮影
(2013.8.23撮影)

極端に乾燥している日以外は水やりは1日1回に減らして様子を見ましたが、芝生の成長に大きな変化は見られません。去年エッジ処理をした部分はすでに芝生で覆われています。芝生の緻密さは若干劣りますが管理は随分と楽になりました。

2013.8.23撮影
(2013.8.23撮影)

刈り高を上げると芝生の高さがバラバラになるのが早くなります。見た目を重視する場合は芝刈りは頻繁(週2回程度)に行う方が良いでしょう。

2013.11.14撮影
(2013.11.14)

冬前の芝生の状態です。この時期にサッチングをするか毎年迷うのですが、今のところ放置して春にサッチングを行って目土を入れています。ケンタッキーブルーグラスは寒さに強いので保温のことは考えずにサッチを取り除いた方が春の成長が違ってくるかもしれません。