芝に目土と肥料を投入後10日が経ちました。
芝の高さも5センチくらいまで伸びてようやく芝生と言える状態になりました。調子の良い部分は去年より密度が高いくらいです。
(2012.6.16撮影)
放置した期間が長かったために多少ダメージが残っている部分もあります。
(2012.6.16撮影)
2012年初めての芝刈りを行いました。刈り高は3センチくらいだと思います。概ね良好ではないでしょうか。
(2012.6.16撮影)
私の使用している芝刈機はBOSHのAHM30です。価格も手頃で刈り込み幅が300mmあるので作業が捗ります。リール式のブレードは4枚刃になっており、刈り高は12~40mmの間で無段階の調節ができるので思い通りの芝生を作ることができます。他にも刈り込み幅が38mmの「BOSCH AHM 38C」もあります。
BOSHの手動式芝刈機のグラスボックスは本体後部取付タイプなので刈り込む場所を直前まで確認しながらギリギリのところまで芝刈りが可能です。
専用のグラスボックを使用することで手間を大幅に減らすことができるので同時に購入することをおすすめします。
AHM30は買ってから5年以上経ちますが未だに現役で活躍しています。
(2017.8.20撮影)
やっと芝生らしくなったのでこれからはこの状態を維持しなければなりません。散歩している人に芝をいつ張り替えたのか質問されました。やはり芝生は崩壊したと思われていたんですね。ちょっと手入れをするだけで見違えるように復活して手探りですが多少育てる自信が付いてきました。