これからという時に肥料焼け

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2013.6.23撮影
(2013.6.23撮影)

立ち上がりは遅れましたが2012年の6月よりも芝生の密度は濃く状態も悪くありません。植えた植物たちも絶好調です。

2013.6.13撮影
(2013.6.13撮影)

緑で囲ってあるのは『スズメノカタビラ』です。この段階でも雑草とは思っていませんでした。去年よりも範囲が広がっています。

2013.6.17撮影
(2013.6.17撮影)

2012年は7月に入ってから刈り高を2センチ程度に下げて上手くいきました。調子に乗った私は2013年はもう少し早いタイミングで刈り高を下げたいと思い、刈り込む前に目土と追肥を行いました。

2013.6.23撮影
(2013.6.23撮影)

1週間後刈り高を2センチに下げました。しかし…。

2013.6.23撮影
(2013.6.23撮影)

肥料焼けを起こして芝の葉が茶色く変色していました。

2013.6.23撮影
(2013.6.23撮影)

水やりや他の植物の世話などで毎日芝の中に入っていたので、まだ吸収されていない肥料が靴についてそれで肥料焼けを起こしたみたいです。レンガにも灰色の靴の跡が沢山ついていたので間違いないと思います。

2013.6.27撮影
(2013.6.27撮影)

数日後、変色した葉は枯れてしまいました。しかしその下から新しい葉が見えていました。

2013.7.4撮影
(2013.7.4撮影)

一時はどうなるかと思いましたが、見えていた新しい葉が成長してほぼ復活しました。ところどころまばらな部分もありますが、芝の勢いが良いのでどうにかなると思います。

この頃はホームセンターで安く売っている芝の肥料を使っていました。粒が若干大きいので1度水やりをしたくらいでは無くなりません。追肥後、何日も芝の中に入らないのであれば良いのかもしれませんが水やりも必要ですし普通は無理ですよね。

最近は粒の細かい肥料を使うようになり、肥料焼けを起こすことは減りました。しかしあと数年はこの扱いの難しい肥料と付き合うことになります。