2018年のサッチング

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2018.3.30撮影
(2018.3.30撮影)

今年(2018年)は芝生の上から雪が無くなった直後にサッチングを行いました。

2018.3.30撮影
(2018.3.30撮影)

写真左がサッチング前、右がサッチング後です。サッチングを行う前は枯れた部分が多く全体的に白く見えます。「ガーデンレーキ」でサッチを集めると中が湿っているのがわかると思います。

芝から生えている枯れた部分は取り除くことはできません。雪で潰れた芝生を立ち上がらせる気持ちでレーキを使うとサッチを効果的に取り除くことができると思います。

2018.3.30撮影
(2018.3.30撮影)

全体的にサッチングが終わったら、顔を覗かせている新芽に光が当たるように短めに芝刈りを行います。この段階ではパンチングや目土入れなどは行いません。もう少し芝が伸びるのを待ちます。

2018.4.12撮影
(2018.4.12撮影)

サッチングから約2週間経った芝生の様子です。新芽もある程度伸びました。最高気温も15℃まで上昇する日も出てきたのでパンチングを行って目土を入れることにします。

堆肥も一緒に撒いたので詳しくは次回記事にしたいと思います。